Takafumi Kakizaki
@ Aboslute Blue
2022-05-12
start: 7:00pm
Takafumi Kakizaki - 柿崎 幸史
ドラマー、パーカッショニスト、コンポーザー。
岩手県盛岡市出身。神奈川県川崎市在住。岩手大学教育学部音楽科打楽器専攻卒業。
ジャズドラムを岩泉大司、横山和明各氏に、打楽器を板垣アヤ子(旧姓北上)、濱田弥各氏に、作曲を山本裕之氏に、ピアノを菅野真名子、劔持清之、重野和彦各氏に師事。
高校生よりジャズドラマーとして、板倉克行、Bruce Eisenbeil各氏との共演を先駆けに、様々なステージ、レコーディングを経験する。上京後はNeil Stalnaker氏のグループ等で活躍。
自身のコンテンポラリージャズバンド「Creative Jazz Quartet」で 1stアルバム「Empathy」を音楽工房green labelよりリリースし、Motion Blue Yokohamaにてライブを行い好評を博した。
2017年にアルバム「Tsuki no Hikari」をリリース。Disk Unionより全国発売となった。
パーカッションTrio「Fandado(ファンダード)」に所属し、各地での自主公演のほか文化庁の「文化芸術による子供の育成事業」に例年参加。2015年に女優名取裕子主演の舞台「おくのほそ道~奥州路篇~」で作編曲と演奏を担当。
2018年に多方面創作ユニットTest(l:r)essで川崎FM「ラジオドラマの失敗」の制作とパーソナリティを担当。
近年はフランスのムードン市で行われた「Rencontres du Soleil Levant」での招致演奏や、メキシコのチアパス州立芸術科学大学でのマスタークラス開講、Tim Heideckerの作品「Quirk Books」のレコーディング参加など、ワールドワイドに活躍。
- fippakm@gmail.com
- ds.fippa
PROJECT
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- Creative Jazz Trio
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ドビュッシー、ラヴェルなど、クラシック印象派を コンテポラリージャズにアレンジするプロジェクト。 既存の曲をジャズ化することが狙いではなく、 印象派とコンポラリージャズの和音感が近いと感じた ため、その交差点を模索するのが目的です。 またそれらの影響を受けた自分の感性を表現する プロジェクトでもあります。
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- Takafumi Kakizaki "K&M"
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柿崎幸史が作編曲した、ジャズ、ロック、クラシック、実験音楽に至るまで、幅広いジャンルの曲を、即興演奏を取り入れ演奏する。
メンバー
fl.Aya Kimizuka
sx.Hiroki Terui
tp.Sonoka Sasa
gt.Funky Sasaki
pf.Misuzu Izumiyama
bs.Daisaku Endo
perc.Wakana Takahashi
dr.Takafumi Kakizaki
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- CJT: Japonisme
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Creative Jazz Trioを軸に、ギタリスト 山口廣和、マリンバ奏者 古徳景子、雅楽の三浦元則・音無史哉を迎えたグループ
海外から生まれたクラシック/コンテンポラリー・ジャズに日本古来より伝わる楽器の音色を重ね合わせた郷土色の強い音楽が特徴
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- 清艶 -seien-
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「品がよくあでやかな様子」
雅楽と即興音楽の要素を持ったネオクラシックグループ
音無史哉 - 笙など
カニササレアヤコ - 笙など
柿崎幸史 - 打楽器、鍵盤など
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